久々の投稿になりますですf(^_^)
7月31日に今までの住まいの引き渡しだったもので、とにもかくにも間に合う様に、引っ越しと2階の居住スペースづくりの日々でした。
移住地は、仙台市青葉区の大倉ダムの奥にある、標高およそ400mの定義如来西方寺の門前です。

夏祭りの1日、のんびりしながら書いてみましたので、お時間ありましたら続きをどーぞ(^-^)
先月末の壁づくりの後は、仕切り壁と床貼り作業でした。先ずは支えとなる「根太張り」。

割り付け通りに「墨打って釘打った」のですが、木材は反ってる事が多く、微妙にズレます。

ひとつひとつ測って切って、またまたスタイロホームをはめ込みました。
お次はコンパネ合板貼りです。根太が杉で柔らかい木材なので、釘がオモシロイ様に入っていきます(^-^)v
トトン!トントン♪リズムが結構大事で、楽しい爽快な大工仕事。
そして、元々「小上がり」だった場所を区切る様に、柱を立てました。

この建物自体鉄骨造りで、各所仕切りが軽鉄で出来てます。「軽くて安価」で運びやすいし、木材の継手加工も必要ないし~って事で、採用っ(^-^)
一本ずつ測っては、丸ノコ鉄骨刃で爆音!響かせながら切断し、水平器で垂直確認してビス止め。思ってたよりは簡単に仕切りが出来てきました♪
またまた石膏ボードの登場!先ずは外側一面。作業も大分慣れてきましたよ~。

内側から断熱材のグラスウールをハメ貼りです。
プロの方に聞いたら、養生テープでとめれば良く、意外に簡単な扱いで大丈夫みたいだったので、サクサク進みました。

内側も石膏ボードです。この写真ではわかりませんが、コーナーの仕上げが若干隙間発生しましてσ(^_^;)計算違いはあるもので、やり直しする程でも無いしか~、店舗の練習練習♪

プロの方々からの「あとはコーキングだっちゃ」が、わが家のちょっとした流行語♪
コーキング処理しますよ~
隙間の仕上げにはよく使うみたいで、ホームセンターでシーリング材として500円前後で売ってるので、部屋や風呂の隙間が気になった方は、意外に簡単なので是非お試しを(^^)d
そして、ラストのフローリング張りです。

張りつけの割り振り計算をして、最後が細くなり過ぎない事を確認。フローリングの裏に床貼りボンドを塗布し、当て木を金槌で叩いてはめ込みます(^3^)
フロア釘を墨付けした根太の所に打ち付けますが、細くて最後の方に頭が曲がる事数知れず…。ポンチと小さな金槌も必需品♪
見た目より繊細な作業が続きましたf(^ー^;

3日程かかり、ようやっとフローリング完了~

とりあえず寝れる様になったので、ひとまず居室は終了。
冬はここに籠れば何とかなりそう(^-^)v
壁塗りは店舗の事前練習にとっておきます。
入り口ドアは…?寒くなってきたら作れば良いんです(^ー^)