夏ホット

「The 1965」がオープンして、ひと月半。
カウンター越しにお客様と話しをしていると、やはりコーヒーの話題になります。
皆さん、それぞれの「珈琲愛」をお持ちで、「朝昼晩3杯必ず飲む」とか「コーヒーと名の付くものは何でも好き」とか・・・

これだけ愛されてる飲み物って、世の中に数えるくらいしかないよなぁ~って思うのです(コーラ?ビール?ひょっとしたら一番?!)

この高温多湿の国「日本で生まれたアイスコーヒー」、ゴクゴク飲みたい季節到来です。

ところが色々お話ししていると、「夏でもホットを飲む」という方が多いのです。
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なぜだろう?考えてみた。

●冷たい飲み物は香りを感じにくいから、ホット?
●一年の大半をホットで飲んでる行動の習慣化?
●冷房の効いてる空間が増えた?
●昔ばあちゃんが夏でも熱い茶を飲んで「暑い日こそ熱いの飲んで涼を感じるんだよ」と言われて育ったから?(^o^;)
●単純にホットの方が美味しいから?

まぁ・・・理由なんて無くて「飲みたいからホットを飲む!」んでしょうけど、あの芳醇な香りや酸味、苦味の余韻を感じやすいのは「アイスよりホット」なのは間違いなく、「珈琲の虜」になってるんでしょうね、きっと。