焙煎室と冬支度

すっかり寒くなってきましたね。木枯らしが 、沢山の色付いた葉と何処かの家のバケツなんかを飛ばしています。

予想はしていたけど、我が家はストーブ無しでは、生活できなくなってきました(^o^;)

 

そんな中、9月末から取り掛かっていた焙煎室づくり。

予定では、お店スペースの一画に設けるはずだったのですが、まだ床張りもしてない段階で、冬がきちゃうーー(>_<)ってことで、2階にとりあえず造り始めました。

お豆は、気温や湿度に敏感なので、狭く囲って暖房使わないと、煎りムラの心配がf(^_^;

 

毎度お馴染みの軽量鋼材の柱で(もう軽鉄の男!)、台所スペースと納戸区域を区切ります♪

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窓のある壁が歪んでたので、直角に壁ラインを出すのにひと苦労(^o^;

2等辺三角形を書いて直角出そうとしてみたけど、算数すら忘れてるし~(苦笑)

長い棒に「下げ振り」っていう垂直出す「重り付きヒモ」を垂らし、違う壁を基準に平行出すやり方を教えてもらいました~解決っ!

 

照明も色々~。この途中感がまた楽し♪

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毎度、入口溶接はプロの叔父に。

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天井高2800ミリは、壁材が半端になるので、どう活用するか頭を使います(×_×)

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床断熱するので床上げ中~。居室づくりで経験済みなので、作業が速くなってきました(^-^)v

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断熱材を敷き、高さ調整で9ミリと12ミリの合板を2枚張りして、クッションフロアを貼りましたよぉ。

ドアは、また以前のお店で使ってたものを再利用して取り付けて、ほぽ完成~(^^)d

とりあえずの、四畳くらいの焙煎室。

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1~2年は、ここに落ち着きそうです。

 

あっ、そういえばパートナーが「納戸の棚つくる!」と言いはじめ、あれこれ測りながら設計図を作っておりました。

天井高を生かした収納棚を、インパクトドライバーや電動ヤスリを使って、作っちゃいましたよ♪

これまぁ、なかなかなもんです(^-^)

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なんだかスゴく楽しかったらしく、また何かをつくるとのこと。

電動工具ってスゴい…。

 

そしてお次は、居室の引き戸づくり。

近年使ってなかったコタツを復活させて、「省エネ引きこもり作戦」を実行する為に、先ずは仕切らなければf(^_^;

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解体した時に、不要なドアの構造を確認してて「意外にシンプル」だったので、物まね妄想制作♪

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安めのラワン合板5.5ミリ厚2枚と、24ミリの杉の乾燥材を貼り合わせ、取手と戸車の加工をしときます。

隙間にはもちろん断熱材を入れ、周りを桧材で化粧仕上げします。

 

戸車を走らせる「Vレール」をはめ込む溝掘りです。待望のトリマー参上!色んな木材加工が出来るので、これからが楽しみ(^_-)

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毎度ながら、微妙な歪みではめ込むのが大変でしたが、ヤスったり削ったりで何とか完成~(^-^)vDSC_0553

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貰った集成材などを使ったので、材料費5000円以内で収まったし、うんまぁ、オラいもチョットは上達してきたかな(^^)d

 

後は天井裏に断熱です。

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天井材を吊るしている軽量鋼材の位置を確認して、引き回し(ノコギリ)で軽く切っちゃいます。

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点検口出来上がり~(壁紙がなくそのままの色(^_^;))

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天井が抜けない様に、コンパネの上をヨチヨチ歩き(^^ゞ

グラスウールをガンガン屋根裏に上げましたよ。

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全面はちょっと大変なので、居室部分のみに敷きました♪

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残るは「二重窓」計画。これは最中なので、次回のブログにでも。

 

これからは、店舗部分の「床づくり」に取り掛かります。

かなりの大仕事だけど、やるしかないべ~(^-^)v

 

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