夏ホット

「The 1965」がオープンして、ひと月半。
カウンター越しにお客様と話しをしていると、やはりコーヒーの話題になります。
皆さん、それぞれの「珈琲愛」をお持ちで、「朝昼晩3杯必ず飲む」とか「コーヒーと名の付くものは何でも好き」とか・・・

これだけ愛されてる飲み物って、世の中に数えるくらいしかないよなぁ~って思うのです(コーラ?ビール?ひょっとしたら一番?!)

この高温多湿の国「日本で生まれたアイスコーヒー」、ゴクゴク飲みたい季節到来です。

ところが色々お話ししていると、「夏でもホットを飲む」という方が多いのです。
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なぜだろう?考えてみた。

●冷たい飲み物は香りを感じにくいから、ホット?
●一年の大半をホットで飲んでる行動の習慣化?
●冷房の効いてる空間が増えた?
●昔ばあちゃんが夏でも熱い茶を飲んで「暑い日こそ熱いの飲んで涼を感じるんだよ」と言われて育ったから?(^o^;)
●単純にホットの方が美味しいから?

まぁ・・・理由なんて無くて「飲みたいからホットを飲む!」んでしょうけど、あの芳醇な香りや酸味、苦味の余韻を感じやすいのは「アイスよりホット」なのは間違いなく、「珈琲の虜」になってるんでしょうね、きっと。

草刈り機デビュー

今日は、日頃焙煎所として場所をお借りしている地域の、草刈りのお手伝いに行ってきました。

夏に向けて、日に日に伸びてゆく草たち。
気になってはいたけれど、鎌を使って刈るには気の遠くなる広さで(^_^;)

地域の皆さんで作業する今日の日を聞きつけ、微力ながらの参加です。

しかも、昔からやってみたかった草刈り機!
男の仕事!
「かっけぇ~なぁ~」となんか心引かれてたのです。

歓迎の?新品草刈り機を準備しててくれて、簡単に操作を聞いて作業開始!

「コツってあるんすか?」と聞いたら、「横に振ればいいんだぁ」みたいな…、体で覚えろって事っすね…何事も(^o^;)

間違って足刈るなよ~♪なんて話しだったので、若干慎重にスタート!
ん~、エンジン音がたまらん♪

石が回転刃で飛んだり、硬いものに刃が弾かれるので気をつけつつ…

背丈程まで伸びた桑の木なんかもあったので、高回転でズバッザバッ♪
草がからんだり引っ掛かったりでしたが、初級者なりに進め…

今日は雨天決行との事でして、作業開始からどしゃ降りのスコールに(>_<) 慌ててカッパを着ても、殆ど意味なし。 長靴の中から下着までびちゃびちゃ(T-T) (持ち場の草刈り後。刈ってある様に見えない?(笑)) DSC_0364

一時間もしないうちに、今日はもうヤメって事になり…
途中参加の私が行ってからのスコールでして…
「雨男」という事で話しがおさまり^o^;)

先ずは無事?デビュー。地域の皆さんありがとうございました。

共同出演。

今日はお店「The 1965」にて、地元情報誌「kappo」さんの取材撮影でした。

Bar time メインの取材だったので、コーヒーはワンカットのみだったのですが…

偶然居合わせた知人の「Oさん、Yさん」にモデル依頼が(^-^)
カウンターに座っていただいて、私と談笑してるシーンを「パシャリ♪」

いや~、まさかの三人出演! 偶然って楽しっ(*^^*)

8月5日発売です!「NEW OPEN のお店」で紹介されます。たぶんモデル三人が載りますので、何かの時に「ご購入の上(笑)」ご覧ください♪

でも、ものすごく引きの写真なのですが…(^_^;)

月に一度の大掃除

一昨日、お店のマスター業もお休みだったので、ゆっくりお昼頃に山の焙煎所へ向かいました。

良いのか悪いのか、焙煎作業もさほど忙しくなかったので、「ど~れ、キレイにすっかぁ」とスタート♪

まずは週に一度くらいにやる、床掃き作業。
「木の板の床」って、小学校の体育館に敷かれてた様な…。
T字型のホウキを持った感触が懐かしく、隅から埃を集める動きが、小学校の掃除当番で放課後教室を掃いた、「あの時」の記憶なんです(^-^)

スイスイ身体が動きます!人間の身体で覚えた記憶ってホント凄いなぁ~なんて思ってみる。

次は本番の焙煎機清掃。

生豆から珈琲豆に仕上がるには、沢山のチャフが(豆の薄皮の様なもの)出るのですが、至るところに付着するんです。
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(掃除前、黄色い粉の様なもの)

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(掃除後、ちょっとスッキリ)

もっと大きな皮のカスだったりがホントあちらこちらに…

煙突の詰まりなんかも、焙煎作業や味に影響するので、結構大事なお仕事なのです(^^)d

小型焙煎機につき、一時間程で作業しゅ~りょ~(^-^)

さ~て、スッキリ爽やかな気持ちで焙煎開始!

なんとなく「爽やかな味わい」に仕上がった様な(*^^*)

花火に心踊る季節

そろそろ「花火」の事でも書こうかな~と考えるだけで既に心ドキドキ。
昔は「花火職人になったら?」などと周りにイジられるくらい夢中になってたな♪自分。

でも花火って、ラーメン・カレーライスくらいに、嫌いな人っていないんじゃないかなぁ~って思うのです。

年中毎月全国の何処かであがってるけど、やっぱりきました!7月、8月♪
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今回は、私のイチオシ花火大会について。

今年で第24回を迎える山形県鶴岡市の「赤川花火大会」♪
秋田の「大曲花火競技大会」は もうかなり有名ですが、近年の異常とも言える混雑に、ちょっと及び腰な私(^o^;)
でもって、代わりといっては何だけど、総合評価ナンバーワン!なんです。

何が良いかって…
①オープニング・市民花火・メロディースターマイン・エンディングと、ワイド打ち上げがてんこ盛り。
②参加煙火店の実力者揃い。
③1時間45分と、間延びもせずに充実の時間。
④夕方頃に行っても、場所取りが可能(良い場所にこだわらなければ)な広大な河川敷。
⑤居住地仙台から日帰り可能な距離。
⑥地域の方々が毎年頑張って実施している「温かみ」を感じられる。
⑦質の良い「尺玉」が程よくあがる(上空で300メートルに開く丸い花火)
⑧近年は二尺玉も何玉かあがる。

細かい事をあげればまだまたありますが(^O^)

今年は珈琲屋を始めたので、観覧を諦めようかと思ってもみたのですが、こうやって書いてるだけで…ガマンできないっ(>_<) あの迫りくる光のシャワー、身体を突き抜ける波動、光と音楽のステージ、そして花火を愛する人たちの歓喜の叫び! やっぱ行く~(^○^)ノ 昨年から、8月の第3土曜開催固定になり、帰りの月山道の渋滞に面食らったのですが… 大曲行ってみたいけど大変そう~、という方に「絶対失敗したと言わせない花火大会」としてお勧め! あ~、これでまた混雑が増すかなぁ~(^o^;)なんて思ってもみるけど、まだまだ影響ないブログだしぃ(笑) そのうち、旅行主任者資格とって「添乗員お任せ花火ツアー」でも企画しよっかなぁ~なんて(*^^*)